平成26年4月より認定が変わってた。
素朴な疑問です。
股関節の手術を考え出した頃に, 本当に 何故❔このタイミングで 認定が変わるのかと戸惑いましたが、まだ病院も決めて無かったのでバタバタ手術するわけにもいかないので あきらめるしか無かったです。
障害者手帳手帳の申請の基準が平成26年3月までは、片足、人工関節入れると4級 両足、人工関節入れると3級の認定が受けられたみたいです。なので私も、そのつもりでいました。
3級と4級では、違ってくるので 認定されるのであれば、3級が、いいですよね。
こればかりは、仕方ないです。
障害者手帳貰えましたが・・・
以前ブログでお話させていただいてた方からの情報で術前に認定を申請する方法もあることを、執刀医に伝えると。
主治医も知りませんでした。
やってみる価値はあるかなと申請する事にしました。
結果は、4級でした。
今は、手術をして申請しても 貰えない人がいる中 の結果なので ありがたいです。
人工股関節だけでなく 世の中の動きの変化に 常に 耳を傾けましょう。
少しの時期の差で 4級から3級になってました。
障害者手帳の申請の仕方
これから申請をされる方のために
- まずは、病院で医師の診断書を貰ってください。5000円+税(金額は病院によって違うかも)
- 次に、役所に行って 診断書を提出して審査を受けます。
- そして、審査に通ると障害手帳が交付されますと 通知が来るので 役所に受け取りに行ってください。
手帳がもらえると タクシー 1割引 自動車税免除 ETC半額 JR割引などの特典を受けることができます。
貰えない人の訳
入院中での 同室の方と先生の会話です。
先生、私も障害者貰えますか❔
○○さんは、もらえませんよ。
え-何故ですか❔
術後の関節可動域の状態によってもらえる人ともらえない人が出てくるから、○○さんは、術後 関節可動域に問題ないので申請は無理ですね。
そうですか・・・喜んでいいのか❔
良かったのですよね。関節もしっかり開くようになったと言うことですよね。
そう言うことです。
上記の会話でも分かるように股関節が悪くなると、関節の可動域が悪くなるのです。
分かり易く言うと足が開かなくなる、股関節を曲げて座ること(体育座り)も出来なくなります。
ひどくなると靴下を履くことも 難しくなってしまいます。
こう言う可動域の問題が、術後何処まで動くようになってるかが 障害者手帳がもらえる基準になります。
手術をすると、可動域も、かなりよくなるので心配しないでください。
術前よりは 良くなりますので。
但し、術後しばらくは皆さん病院で言われた通り一生懸命リハビリするのですが、私もその中のひとりですが 段々としなくなるのです。
すると可動域も 段々もとに戻っていくのか開きも悪くなっていきます。
筋肉もそうだし 使わないと老化も手伝って元の木阿弥に。
人間は、自分に甘いです。
最近では、猛暑と忙しさにかまけて歩いてもいません。
頭ではわかってはいるのですが行動が伴わないとはこの事です。
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