人工股関節術後 腓骨神経麻痺に
術後の足の状態
2015年 7月6日に、人工股関節の手術して腓骨神経麻痺になって もう少しで4年410ヶ月が来ようとしてます。
思い返すと 人生終わったかなと 思える日でした。
子供も 同じ思いだったみたいです。
目に見えない 神経との闘いが 始まりました。
神経は、傷やケガと違って 目に見えないので 本当に不安でした。
年単位での 回復の感じ方になります。
全く 神経が通ってない 足。
(足首から指先までブラブラ)
神経の怖さを 思い知らされました。
現在の足の状態
指先は動くようになり 足首は、上にグイっと上げることは まだできませんが 自分では、神経が来てる 微妙に 中で動いてるのがわかるように なってきました。
写真では、全くわかりませんが 微妙に右足の指先が 動いてます。
よく見ると 右の足の画像 影があるの わかっていただけますか❔
気持ちあがってきてます。
先に、親指以外の4本の指が 動きだしました。
最後に 親指が動き出すのが わかるようになりました。
このわずかな 進歩も 私には、希望です。
全くびくともしなかった足が 少しずつ 動くようになってきてます。
神経が 無くなってきたと言う言い方が 適切なのか・・・❔
神経が無くなってくると 自分の意思では、足首を動かすことが出来ません。
同時に無くなった神経の 周りの筋肉も落ちてきます。
膝から 指先にかけて通っている腓骨神経あたりの筋肉も 術後は、へこんでましたが そのあたりも 徐々に 盛り上がってきてます。
神経が少しずつ戻ってきてる バロメーターかなと感じてます。
片足で 立つのは 少し安定して立てるようになりました。
足の裏全体に体重をかけて立てるようになりましたが 7秒が 限界です。
親指側に力が入るのが 最後になりました。
一日のリハビリ
お尻上げ 30回
スクワット 30回
ル-ムサイクル (10分)
立ち仕事が 一番のリハビリ
3時間位から初めて 5時間に そして 8時間びっちり 働けるようになりました。
勿論 仕事中は、装具を はめてます。
仕事後の足の状態
浮腫み 痙攣 があります。
装具をはめて 一日立ち仕事をすると どうしても浮腫みと 痙攣は 来るみたいです。
緩めに装着してるのですが それでも絞めつけられるみたいです。
これから、冷房の時期が一番足に負担がかかります。
着圧ソックスを 履いてみたり 色々試しながら 細く 長く 頑張ろうと思います。
夜 お風呂の中で 湯船に浸かりながら マッサージすると 腫れや 痙攣も
無く 萎縮も和らいで ぐっすり寝れます。
4年10ヶ月経った現在 状態が後退せず 少しずつ 良くなってきてる状態です。
いつかは、装具無しで 歩けると信じて リハビリ頑張ります。
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