人工股関節手術(右足)
人工股関節置換術 左足術後の半年後の右足の手術になります。
左足が、頗る順調だったので 全く心配もなく手術に臨みました。
幼少期に、手術をしてるためか(・・? 癒着がひどかったと 3時間もかかっての手術でした。
通常より1時間も時間がかかってます。(左足)
麻酔が切れて 前回と違う異変に(痛み)今回無茶苦茶痛いが 大一声でした。
家族は、気のせいだろうと。
執刀医が、来て 足動かしてと(足首、指先)
手術した方の足が動かない、動かない あれ まだ 麻酔が切れてないのかなと執刀医の一言 ...なわけないじゃんと 心の中で叫ぶ私
明日になったら大丈夫でしょうと帰っていきました。
一週間経っても動かない、2週間経っても動かない。
やられちまった。
流石に の-天気の私もヤバイなと思いましたが、今は 先生の言葉を信じるしかないかなと でないと私の神経がボロボロに壊れていくようでした。
腓骨神経麻痺
まさかの腓骨神経麻痺
腓骨神経麻痺とは 坐骨神経から枝分かれして、膝の外側にある腓骨頭(ぐりぐりしてるでっぱり)から足の指先までに通っている神経が麻痺することです。
予想してなかった出来事でした。
術前に、そんなリスクも言われてなかったので。
なったものは仕方ない、グチグチ悩まないのが私の良いところですが
実は、へこんでる姿を見せたくないだけです。
トイレに行き 便座に座ると お尻から足先まで電流が流れるようにビリビリと。
寝てても ビリビリとしてます。
24時間 お尻から 足先まで 電流が流れている状態です。
私が思うには、坐骨神経を傷つけたのではと。
24時間 ビリビリしてるので寝むれないので眠剤 と リリカ(神経の痛み) メチコバールが 離せなくなりました。
家族も 俺の人生終わったなと思ったそうです
その時は、皆が もう歩けないなと思ったはず。
足首からブラブラ 全く神経が無い状態でした。
そんな状態でも リハビリは容赦なく行われます。
前回と違って本当に泣く泣くのリハビリになりました。
リハビリ 歩行に必要な装具
- 装具が無いと 危なくて歩けなくなりました。
4万円近くしました。
実は、知らない人も多いと思いますが、サポ-ターや義足等の治療用の装具の費用は、一般の治療費と同じ健康保険の適用対象となりますので、取り敢えず全額支払って 後日改めて社会保険事務所から7割 返ってきます。
申請に必要なもの
- 医療費支給申請書(治療用装具)
- 意見書 .装具装着証明書 (診療を受けた病院の医師に書いてもらいましょう)
- 仕様書(義肢会社が発行してくれます)
- 領収書
病院でも、申請の方法は教えてくれます。
詳しくは↓
この装具は、ひっかけをつっくてもらってます。
通常は、このひっかけは 無いです。
股関節の術後なので股関節を90度以上曲げることが出来ないので、ひっかけるもので引っかけて 止められる用に理学療法士の先生のアドバイスです。
腓骨神経麻痺 治らず退院
前回よりも長めの入院になりました。
4週間の入院 月をまたいでしまったので 入院費も約 倍に。
右足、ゾウの足みたいに パンパンに。
悪夢の 生活の始まりです。
右足なので、車の運転もできないし 一人暮らしの私には本当に悪夢の始まりでした。
こんな時に お勧めなのが 生協さんです
自宅まで 頼んだ商品を 届けてくれます。
生協さんの おかげで 乗り越えることができました。
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